渡邊雄太が127kg男封じ “初戦”で飛び出たドンピシャ好守にファン興奮「よく届いた」
米プロバスケットボール(NBA)のラプターズに所属する渡邊雄太は4日(日本時間5日)、プレシーズン初戦となる76ers戦に臨み、16分52秒の出場で10得点、7リバウンド、2ブロックを記録。123-107の勝利に貢献した。第1クオーター(Q)では巨漢センターのシュートをブロックする好プレーを披露。実際の映像をチーム公式が公開すると、「タイミングドンピシャ」などとファンを興奮させている。
プレシーズン初戦で10得点7リバウンド2ブロック記録
米プロバスケットボール(NBA)のラプターズに所属する渡邊雄太は4日(日本時間5日)、プレシーズン初戦となる76ers戦に臨み、16分52秒の出場で10得点、7リバウンド、2ブロックを記録。123-107の勝利に貢献した。第1クオーター(Q)では巨漢センターのシュートをブロックする好プレーを披露。実際の映像をチーム公式が公開すると、「タイミングドンピシャ」などとファンを興奮させている。
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体重30キロ差をものともしなかった。第1Q残り4分30秒だ。ゴール下でリバウンドを拾ったアンドレ・ドラモンドがレイアップで得点を狙った。しかし、そばにいた渡邊が体を寄せながらジャンプ。果敢に左手を伸ばしてブロックした。
身長208センチ、体重127キロのドラモンドに対し、渡邊は206センチ、98キロ。ラプターズ公式ツイッターは実際の映像公開。日本のファンからは「タイミングドンピシャ……!」「日本人がアンドレドラモンドをブロックしている」「ナベサン!」「これよく寄って届いたよなぁ」「ただの主力で最高」「今日の試合見てる感じディフェンスは頭1つ抜けてるんよなぁ」などとコメントが寄せられている。
渡邊は、この後も1ブロック、3ポイントシュート2本、ダンクシュート2本を決めるなど攻守に躍動。現地の実況席を「ワタナベー! なんて素敵なんだ!」と絶叫させていた。
(THE ANSWER編集部)