インドの17歳女子スケーター、“世界最低得点”記録も露メディア感動「ハートを掴む」
「フィギュアスケートは私に自由を感じさせてくれる」
初めての国際大会だったというスロヒは「3年間フィギュアスケートをしていますが、新型コロナのパンデミックによって多くを失いました。ジムでしかトレーニングしていません。ショートプログラムの2日前に久しぶりに氷上に立ちました」と自身の環境について説明している。
さらには「インドではコンスタントに練習しています」「フィギュアスケートは私に自由を感じさせれくれる。氷上で自分を最も表現することができるのです」などとも話している。
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スロヒがフィギュアスケートを始めたきっかけは、2014年のソチ五輪でユリア・リプニツカヤ(ロシア)の演技を見たのがきっかけだったという。スロヒにとって、この世界最低得点は大きな一歩になったようだ。
(THE ANSWER編集部)