エストニアの“美人すぎる旗手”の大逃げにネット騒然「美人すぎる人、逃げすぎた」
平昌五輪は24日、新種目のスピードスケート女子マススタートが行われ、日本の高木菜那(日本電産サンキョー)が初代女王の座についた。チームパシュート(団体追い抜き)に続く大会2つ目の金メダル獲得で幕を閉じたが、開会式で“美人すぎる旗手”として話題を集めたサスキア・アルサル(エストニア)の“大逃げ”がツイッター上で盛り上がっている。
エストニアの旗手を務めたアルサルがマススタートで大逃げから4位入賞
平昌五輪は24日、新種目のスピードスケート女子マススタートが行われ、日本の高木菜那(日本電産サンキョー)が初代女王の座についた。チームパシュート(団体追い抜き)に続く大会2つ目の金メダル獲得で幕を閉じたが、開会式で“美人すぎる旗手”として話題を集めたサスキア・アルサル(エストニア)の“大逃げ”がツイッター上で盛り上がっている。
準決勝は“普通”のレースをしての7位から、決勝に進んだアルサル。黒と青のボディースーツに身を包んだエストニア美女は、実質レースがスタートする2周目で一気に加速した。後続をぐんぐん引き離し、“大逃げ”を打つ展開に持ち込んだ。
後続がけん制し合う間に、悠々と一人旅を続けたアルサル。最大では半周以上のリードを奪い、ポイントの入る4周目、8周目、12周目を全てトップで通過し着実に得点を重ねていった。
しかし13周目、スパートをかけた後続に追いつかれ、一気に飲み込まれた。最後の入線順は後方だったが、それでも獲得したポイントを生かして、4位入賞を果たした。