宮原知子、「魂の240秒」に“伝説”バトン氏ら賛辞 ISU公式「絶品の演技だった」
“最後の五輪連覇”バトン氏「不要な腕の動きがない」「良いレイバック」
一方、羽生結弦(ANA)が達成する前の“最後の五輪連覇”ディック・バトン氏は、自身のツイッターで演技中に次々と投稿した。
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「宮原のリバーススピンは独特で難しい」
「宮原は不要な腕の動きがない」
「宮原はしっかりとジャンプしている」
「宮原の良いレイバック」
辛口でも知られる88歳だが、最後は「宮原にとって良い滑りだった」と技術面を含め、評価していた。
15歳アリーナ・ザギトワ、18歳エフゲニア・メドベージェワ(ともにOAR)の2人による異次元の金・銀決着となったが、故障を乗り越え、自分らしさを五輪という大舞台で出し尽くした宮原の演技もまた、心に残るものだった。
(THE ANSWER編集部)