宮原&坂本に先輩スケーターから労いと感謝の声「フィギュアっていいなぁ」
平昌五輪は23日、フィギュアスケートの女子シングル、フリーが行われ、最終組のトップでスタートした日本の宮原知子(関大)は全てのジャンプを成功させ、自己ベストを更新する146.44点をマーク。合計222.38点は自己ベストを大幅に更新したが、ケイトリン・オズモンド(カナダ)には届かず、惜しくも銅メダルを逃す4位だった。五輪初出場の坂本花織(シスメックス)も合計209・71点で6位入賞を果たした。
ダブル入賞の宮原&坂本に、織田信成さん、鈴木明子さんらが労いのメッセージ
平昌五輪は23日、フィギュアスケートの女子シングル、フリーが行われ、最終組のトップでスタートした日本の宮原知子(関大)は全てのジャンプを成功させ、自己ベストを更新する146.44点をマーク。合計222.38点は自己ベストを大幅に更新したが、ケイトリン・オズモンド(カナダ)には届かず、惜しくも銅メダルを逃す4位だった。五輪初出場の坂本花織(シスメックス)も合計209・71点で6位入賞を果たした。
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“ミスパーフェクト”の異名通り、最高の演技を見せた宮原。17歳らしくはつらつと舞った坂本。平昌の地で輝きを放った2人の日本人選手に、先輩スケーターたちがツイッターで労いの声を届けた。
バンクーバー五輪代表の織田信成さんはツイッターを更新。「これだけハイレベルな中でさっとんも坂本さんも本当に本当に素晴らしかった!!日本女子強い!!凄い!!」と興奮気味につづった。
元世界女王の安藤美姫さんは、宮原について「怪我を乗り越えてこの大舞台で最高の演技で魅了する姿は本当に素敵でした。さすがの集中力と絶対の自信あふれる演技でした。ありがとう!!!」と称賛、そして感謝のメッセージ。