200kg→55kg減、世界最強男の“彫刻ボディー化”に英メディアも衝撃「驚異的な変身」
デッドリフト501キロの世界記録を持ち、「世界最強の男」コンテストで優勝経験を持つ俳優のハフソー・ビョルンソン(アイスランド)は18日(日本時間19日)にボクシングのリングに上がる。ビョルンソンは最大時200キロから、約55キロもの減量に成功したことを報告。インスタグラムには衝撃的なビフォーアフターショットを公開し、「凄い変身だ」と驚かせていたが、英メディアでも「驚異的」と報じられている。
ビョルンソンは週末にボクシングのリングへ
デッドリフト501キロの世界記録を持ち、「世界最強の男」コンテストで優勝経験を持つ俳優のハフソー・ビョルンソン(アイスランド)は18日(日本時間19日)にボクシングのリングに上がる。ビョルンソンは最大時200キロから、約55キロもの減量に成功したことを報告。インスタグラムには衝撃的なビフォーアフターショットを公開し、「凄い変身だ」と驚かせていたが、英メディアでも「驚異的」と報じられている。
別人のような変貌を遂げた。ビョルンソンは顔も引き締まり、タトゥーが刻まれたボディーは彫刻品のようにシェイプアップされ仕上がっている。腹筋は綺麗に6つに割れ、胸筋や腕、肩などははっきりとわかるくらい筋肉が隆起している。
一方で以前の写真は顔つきからして違う。腹回りの贅肉はパンツの上に乗っかっている。どちらもすさまじい体型であることには違いないが、より強靭な印象を受ける。
ビョルンソンは体型の変化がわかる、計6枚のビフォーアフターショットに「この6パックを一言で表現すると? 18日の土曜日に戦う。成長した姿を見せるのが待ちきれない」と記して投稿。海外ファンを驚かせていたが、英メディア「ギブミースポーツ」も「ハフソー・ビョルンソンのボクシング:マウンテンが体つきのビフォーアフター写真を投稿」のタイトルで特集している。
記事では「32歳のアイスランド人は、ボクシング界で名を上げようとしている。自身にとって3戦目となるデボン・ララト戦を前に、驚異的な変身姿を披露した」と紹介。米国の人気テレビドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のグレガー・クレゲイン役で知られる男の変身に驚きを感じているようだ。
当初はデッドリフトの前世界記録保持者で、こちらも「世界最強の男」コンテストの優勝経験を持つエディー・ホール(英国)と対戦予定だったが、変更に。「ボクサーとして成功するために100ポンド近く減量したビョルンソンは土曜日にプロアームレスラーでYouTuerのララトと戦う」と伝えられている。
(THE ANSWER編集部)