アイホ米国、38年前の“奇跡”のスティックがなんと3100万円 女子V特需!?
アイスホッケー界のレジェンド、エルジオーニの直筆サイン入り、数年前の約6倍に
「ESPN」によると、スティックはグリップと刃部分がオリジナルで、シャフト部分の両面にエルジオーニのサイン入り。さらに「エルジオーニの直筆で『1980年2月22日アメリカ対ロシア 4―3 ロシア相手に決勝ゴールを決めたスティック 1980 金』と書かれている」と紹介している。
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記事では5年前につけられた鑑定額が5万ドル(約534万円)だったことも伝えており、この女子の歴史的な快挙によって、さらに価格が高騰したようだ。
フィギュアスケートでは羽生結弦(ANA)が五輪連覇を成し遂げた。これが66年ぶりの快挙だとして、現在88歳のレジェンド、ディック・バトン氏にも脚光が当たった。競技で起きたドラマが、先人たちのかつての“記憶”をよみがえらせる――。五輪にはそんな魅力もある。
(THE ANSWER編集部)