羽生結弦、オーサー氏が“教え子2ショット”も公開 愛ある労い「どれだけ誇りか…」
平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(ANA)。ハビエル・フェルナンデス(スペイン)も銅メダルを獲得し、同門で“ダブル表彰台”の快挙を果たした。2人のメダリストを同時に誕生させたブライアン・オーサー氏は、自身のインスタグラムで愛のある労いとともに、リンク上で撮影した“教え子2ショット”を公開。海外ファンに「2人の生きる伝説」「素晴らしい選手に成長させてくれてありがとう」と感謝と感激が広まっている。
ユヅとハビを労い、リンク上の撮影写真をSNS公開…ファン感激「2人の生きる伝説」
平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(ANA)。ハビエル・フェルナンデス(スペイン)も銅メダルを獲得し、同門で“ダブル表彰台”の快挙を果たした。2人のメダリストを同時に誕生させたブライアン・オーサー氏は、自身のインスタグラムで愛のある労いとともに、リンク上で撮影した“教え子2ショット”を公開。海外ファンに「2人の生きる伝説」「素晴らしい選手に成長させてくれてありがとう」と感謝と感激が広まっている。
オーサー氏は21日にインスタグラムを更新。1枚の画像を掲載した。
「PyongChang 2018」の文字が躍るリンク上。羽生は陰陽師をモチーフにした「SEIMEI」のプログラム衣装のまま、隣のフェルナンデスと笑顔で並び、互いに肩に手をかけ、寄り添っている。激闘を繰り広げた演技後、充実感あふれる表情の2人のリンク上の“撮影会”に客席のファンも視線を集めている。
オーサー氏は、投稿で「この2人のチャンピオンをどれだけ誇りに思っているのか、言葉では表現できない。よくやったね、ハビとユヅ」と心中をつづり、死力を尽くした“2人の王者”を称賛している。教え子への思いが溢れる一枚に対し、海外ファンは続々とコメントしている。