韓国カーリング女子で“メガネ先輩”フィーバー 「アイドル顔負けの人気」と韓国紙
平昌五輪のカーリング女子。日本は21日夜に初の準決勝進出をかけて、スイスと対戦する。日本では試合中にお菓子を食べる“もぐもぐタイム”が話題を集めているが、先に準決勝進出を決めている開催地・韓国でも、カーリング女子チームの人気が沸騰している。
日本では“もぐもぐタイム”が話題のカーリング 韓国では“カールズデイ”として人気沸騰
平昌五輪のカーリング女子。日本は21日夜に初の準決勝進出をかけて、スイスと対戦する。日本では試合中にお菓子を食べる“もぐもぐタイム”が話題を集めているが、先に準決勝進出を決めている開催地・韓国でも、カーリング女子チームの人気が沸騰している。
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韓国のスポーツ紙「スポーツソウル」は「“アイドル顔負けの人気”…新入門の妖精“メガネ先輩”キム・ウンジョン」と題して、“アイドル級”の人気を集めるカーリング韓国代表チームを特集している。
韓国はここまで7勝1敗で予選リーグ首位で準決勝進出。日本に敗れた以外は全勝と、快進撃を続ける女子チームには、韓国で人気のアイドルグループ「ガールズデイ」にかけて“カールズデイ”という愛称がつけられているという。
同紙は「この平昌冬季オリンピックで“カールズデイ”女子カーリング代表チームの人気がすごい」と紹介。特に主将を務める、キム・ウンジョンが人気を集めているようで、「ガールクラッシュ(女性が女性にはまること)は多くの女性ファンの“入門”を誘発させている」と伝えている。