ザギトワ、地上207mのバンジージャンプ挑戦 背筋を凍らせた海外ファン「これは凄い」
フィギュアスケートの平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ(ロシア)がインスタグラムを更新。地上207メートルのバンジージャンプに挑戦した動画をアップし、海外ファンを「どうしてこんなことを?」「これは凄い」と驚かせている。
ソチ国立公園「スカイパーク」で驚きの“ジャンプ”を披露
フィギュアスケートの平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ(ロシア)がインスタグラムを更新。地上207メートルのバンジージャンプに挑戦した動画をアップし、海外ファンを「どうしてこんなことを?」「これは凄い」と驚かせている。
氷の上ではなく、空を飛んだ。黒のウェアに身を包んだザギトワが立っているのは、緑の木々に囲まれた川の上空。笑みを見せていたが、ジャンプ直前には少し顔をこわばらせた。しかし、勢い良く飛んだ。しばらく宙づりになった後、最後は右手に持ったカメラに向けて笑顔。合わせて妹のサビーナと170メートルから落下する2人乗りのバンジーを楽しんだ様子もアップしてる。
投稿によると、ザギトワがいるのはロシアのソチ国立公園内にある観光施設「スカイパーク」。207メートルの高さのバンジージャンプを楽しめる人気スポットだ。ザギトワは「207メートルの高さからジャンプした!」と報告し、「言葉にはできない」などと感激の様子。しかし、驚きの映像にファンからはさまざまな声が上がっている。
ロシアファンを中心に「凄い勇敢だね」「なんて美しいの!!!」「かっこいい」「どうしてこんなことを?」「上手だね」「私も飛んでみたい」「これは凄い」「クレイジーだ」「大胆不敵なヒロイン」と驚きの声が上がり、背筋を凍らせていた。
(THE ANSWER編集部)