「冬のエンペラー」「神聖」「神話」 羽生結弦、海外で増え続ける王者の“異名”
羽生は「ほとんど神聖な地位にたどりついた」とオランダ紙
オランダ地元紙「フォルクスクラント」は「週末の後、フィギュアスケーター、ユヅル・ハニュウは日本で神格化された」と報じ、66年ぶりの五輪連覇を成し遂げた男について、「ユヅル・ハニュウはほとんど神聖な地位にたどり着いた」とその偉業で圧倒的な立場を築いたことを紹介している。
そして、フリーの熱演については「荘厳なパフォーマンス」「氷上の強烈な自己表現と、地球外からの永遠性の融合で日本で神話の立場にたどり着いた」と敬意をもって伝えている。
世界的にも羽生の人気は圧倒的だという。魂のパフォーマンスで2度目の頂点にたどり着いた羽生は、アスリートの枠を超えた国際的な評価を手にしたようだ。
(THE ANSWER編集部)