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ロッテ本拠地1000勝までM1 全勝利を見た場内アナ31年目・谷保さんの記憶に残る1戦は?

プロ野球・ロッテは18日の西武戦(ZOZOマリン)に5-3で勝利。本拠地ZOZOマリンでの通算勝利数が92年4月7日のダイエー戦(当時の球場名は千葉マリンスタジアム)から999勝となった。

本拠地通算1000勝まで残り「1」を指で表したロッテの場内アナウンス担当・谷保恵美さん【写真:球団提供】
本拠地通算1000勝まで残り「1」を指で表したロッテの場内アナウンス担当・谷保恵美さん【写真:球団提供】

18日西武戦に勝利し、ロッテは本拠地999勝に到達

 プロ野球・ロッテは18日の西武戦(ZOZOマリン)に5-3で勝利。本拠地ZOZOマリンでの通算勝利数が92年4月7日のダイエー戦(当時の球場名は千葉マリンスタジアム)から999勝となった。


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 球団では1000勝までのカウントアップ記念企画として、場内アナウンス担当31年目で999勝の全試合に立ち会っている谷保恵美さんが選んだ「記憶に残る勝利試合」のハイライト動画を球場マリンビジョンで放映している。

 今日19日の西武戦前の午後5時15分頃には、1994年5月10日の近鉄戦(本拠地通算59勝目)の試合を放送する。ロッテ・小宮山悟投手、近鉄・野茂英雄投手の投げ合いにより、0-0で迎えた9回裏1死、初芝清内野手が野茂からバックスクリーンへ劇的サヨナラ本塁打を放った試合だ。

 谷保恵美さんコメントは以下の通り。

「ついに999勝となりました。これまでの歩みを振り返ると色々な人の顔が思い浮かんできて感無量です。今回この企画で思い出に残る名場面とその試合で活躍した選手の皆様を紹介させていただきましたが、一つ一つの勝利に多くの人が支えがあり、応援に来ていただいたファンの皆様がいます。すべての勝利はみんなで積み上げてきたものだと思っています。王手をかけて迎えるきょう8月19日。そんな皆様の想いを乗せれアナウンスをさせていただきます。スタンドから、テレビから。ファンの皆様はいろいな場所から応援になると思いますが一緒に1000勝という歴史的瞬間を見届けていただければと思います。そしてこの秋にはリーグ優勝という大きな夢を達成しましょう」

(THE ANSWER編集部)




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