日本は羽生の金メダル1号など、合計9個に… 歴代最多まではあと1個
平昌五輪第9日は17日、9種目でメダルが決まった。
日本はフィギュアスケート男子シングルで羽生結弦が66年ぶりの大会連覇で、日本勢初の金メダル獲得。宇野昌磨も銀メダルでワンツーフィニッシュを決めた。メダルの数を合計9個に伸ばし、冬季五輪史上、国外開催では史上最多。1998年の長野五輪で獲得した10個にあと1に迫った。
日本以外ではチェコ、イギリス、スロバキアも大会初の金メダルを獲得。スキージャンプではポーランドのカミル・ストッフが大会連覇を達成し、金メダルが今大会初メダルとなった。
(THE ANSWER編集部)