大谷翔平が“魔球”連発 面白いように曲げて落とした3球に米仰天「加工映像に見える」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)のレンジャーズ戦に「2番・投手」で二刀流出場。6回6奪三振1失点で6勝目を手にした。3回には3つのアウト全てを三振で奪ったが、米国の投球分析家が低めに変化球を集めた圧巻の3球を映像で公開。米ファンからは「ばかげている」「チートだ」などと驚きの声が上がっている。
6回1失点で6勝目、3三振奪った3回の投球に脚光
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)のレンジャーズ戦に「2番・投手」で二刀流出場。6回6奪三振1失点で6勝目を手にした。3回には3つのアウト全てを三振で奪ったが、米国の投球分析家が低めに変化球を集めた圧巻の3球を映像で公開。米ファンからは「ばかげている」「チートだ」などと驚きの声が上がっている。
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大谷が変化球で牛耳った。3回先頭のホルトに対しては、低めに沈むスプリットを振らせた。続くテリーには77マイルのカーブ(約124キロ)のカーブを低めぎりぎりに制球し、見逃し三振。さらに2死一塁ではロウに低めのスライダーを振らせた。
3つのアウト全てを三振で締めた大谷の3階の投球に「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米国の投球分析家ロブ・フリードマン氏が脚光。実際の映像を投稿すると、「いやらしいカーブ…」「誰かショウヘイ教を始めた人はいる? これは信じることのできる神だ」「彼のカーブはナイスだ」「最後の球はばかげている。チートだ」「加工映像に見える」「MVP」などと称賛の集まっている。
(THE ANSWER編集部)