羽生結弦、韓国で検索ワード急上昇ランク1位に ネット席巻「なぜ天才か分かった」
韓国紙も100点超4人の頂上決戦に注目「鳥肌ものの男子シングルSP」
韓国メディアも白熱のSPに注目。地元紙「MKスポーツ」は「羽生結弦を筆頭に100点台が4名…鳥肌ものの男子シングルショートプログラム」と特集し、100点超が4人も飛び出したハイレベルな頂上決戦に脚光を当てている。
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羽生に加え、2位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)は107.58点、3位の宇野昌磨(トヨタ自動車)は104.17点、4位のボーヤン・ジン(中国)は103.32点が大台を超え、5位のドミトリー・アリエフ(ORA)も98.98点と肉薄している。
記事では66年ぶりの五輪連覇を目指す羽生について「調の滑り出しだ。個人戦に集中した羽生は5組の1番目に登場した。そして、完璧な演技を繰り広げ、30選手で最高の111.68点を記録した。4年前のソチ大会より10.23点高かった」と称賛。五輪SP史上最高点を叩き出した羽生は、前回ソチ大会よりスコアを大きく伸ばしたことも伝えている。
一方、17位に終わったライバル、ネイサン・チェン(米国)については「プレッシャーに負けたのかミスが続いた。82.27点に終わった」と報じている。開催地のフィギュアファンも魅了した羽生。17日のフリーで羽生伝説はクライマックスを迎える。
(THE ANSWER編集部)