「最も美しい夢をファンに目覚めさせた男」 羽生結弦、ドイツ公共放送まで熱視線
「ユヅル・ハニュウは氷上に描く曲線で、最も美しい夢を目覚めさせた男」
「このあまりに(競技理解の)基本の高いスポーツは、欧州で徐々に消えようとしているが、未だに多くの人間を魅了している。特にアジアで。そして、ユヅル・ハニュウは氷上に描く曲線で、最も美しい夢を目覚めさせた男なのだ」
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記事ではこう報じていている。さらに、昨年11月のNHK杯の公式練習時で4回転ルッツの着氷時に故障した当時のことを「日本全体が震撼した。恐れ、祈っていた」と振り返り、影響力の大きさも伝えている。
羽生はグランプリ(GP)ファイナル、全日本選手権、平昌五輪の団体戦も欠場したが、公式練習では4回転ジャンプを決めるなど復調ぶりを見せつけている。
「時間との戦いは勝利したように見える」と記事では羽生の復活に太鼓判を押している。いよいよ歩み始める伝説への道のり。世界が愛する、フィギュア界のカリスマの華麗な舞いを、みんなが待っている。
(THE ANSWER編集部)