大会第7日、9種目でメダルが決まる
平昌五輪第7日は15日、9種目でメダルが決まった。
日本はスピードスケート男子1万メートルで土屋良輔が13分10秒31の日本新記録で10位に入るなど奮闘したが、メダルを逃して足踏み。すでに獲得している計7個は92年アルベールビル大会と並び、歴代3位。
一方、躍進したのはノルウェー。金3、銀2、銅1の6個を量産し、計17個で総合1位に浮上した。ドイツが金2、銅1を獲得し、計15個とした。金メダルの計9個は1位となっている。
アジア勢では中国が銀1を獲得し、この日唯一のメダルとなった。
(THE ANSWER編集部)