羽生結弦の「1番滑走」は吉兆か 25番目で登場 クリーンな銀盤から偉業へ
平昌五輪は16日、フィギュアスケートの男子シングルが行われる。羽生結弦(ANA)の注目は滑走順は25番目となった。
66年ぶりの五輪連覇へ、前回ソチ大会と同じ「1番滑走」
平昌五輪は16日、フィギュアスケートの男子シングルが行われる。羽生結弦(ANA)の注目は滑走順は25番目となった。
羽生は最終第5組の1番滑走、午後1時48分に登場する。同じ組にはネイサン・チェン(米国)、ミハイル・コリヤダ(OAR)、宇野昌磨(日本)、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)と続き、ボーヤン・ジン(中国)が大トリの30番目で登場する。
羽生は6分間練習から、そのまま演技へ。整氷後のクリーンな銀盤を舞うことになる。優勝した前回ソチ大会も第4組1番滑走で、66年ぶりの五輪連覇への吉兆となるか。注目の男子SPは午前10時に熱戦の幕が上がる。
(THE ANSWER編集部)