ホワイトは「最高の存在」 ベッカムら“世界のカリスマ”が「涙の復活V」を祝福
平昌五輪のスノーボード男子ハーフパイプ決勝で2大会ぶりの金メダルを獲得した“カリスマ”ショーン・ホワイト(米国)。全体最終で登場した最終試技で平野歩夢(木下グループ)を逆転し、華麗な逆転Vを飾った。米国の冬季五輪史上通算100個目となるマイルストーンとなり、さらにマイケル・フェルプス、デビッド・ベッカムら世界のカリスマから「最高の存在へ、おめでとう」などと祝福が集まっている。
フェルプス、ベッカムらが祝福「最高の存在へ、おめでとう」
平昌五輪のスノーボード男子ハーフパイプ決勝で2大会ぶりの金メダルを獲得した“カリスマ”ショーン・ホワイト(米国)。全体最終で登場した最終試技で平野歩夢(木下グループ)を逆転し、華麗な逆転Vを飾った。米国の冬季五輪史上通算100個目となるマイルストーンとなり、さらにマイケル・フェルプス、デビッド・ベッカムら世界のカリスマから「最高の存在へ、おめでとう」などと祝福が集まっている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」(W-ANS ACADEMYへ)
ホワイトは競技後にインスタグラムを更新。「人生で最もアメージングな日! 我々はやってのけた」と記し、1枚の画像を公開した。
まさに激闘を繰り広げたコースに立ち、「2」のゼッケンをつけたまま立っているホワイト。両手で大きな星条旗を掲げ、隣のコーチとともに恍惚の笑みを浮かべている。平野を最後の最後に逆転し、金メダルを獲得したホワイト。31歳にこみ上げたものは幾何だっただろう。そんな思いが表情から伝わってくる。
“恍惚の2ショット”にファンの興奮を呼んでいたが、祝福したのはファンだけじゃなかった。世界のトップアスリートも反応している。