7種目でメダル確定
平昌五輪は12日、7種目でメダルが決まった。
日本はフリースタイルスキー男子モーグル決勝で原大智が日本勢1号となる銅メダルを獲得。続いてスピードスケート女子1500メートルで高木美帆が銀メダル、スキージャンプ女子ノーマルヒル個人で高梨沙羅が銅メダルを獲得。ドイツ、カナダと並び、この日最多となる3個のメダルラッシュとなった。
そのほか、同じく、メドベージェワ、ザギトワを擁するOARがフィギュアスケート団体戦で今大会初の銀メダルを獲得した。国別では、金メダルはドイツの4個、合計数はノルウェーが9個で最多となっている。
(THE ANSWER編集部)