団体戦銅メダルの米国、マイア・シブタニがSNSで感謝「チームをとても誇りに思う」

　平昌五輪は12日、フィギュアスケート団体が行われ、米国が銅メダルを獲得した。女子シングルの長洲未来が五輪史上3人目のトリプルアクセルを決めるなど、日本でも話題を呼んだが、アレックス・シブタニとの兄妹コンビで挑んだアイスダンスのマイア・シブタニがツイッターを更新。「私たちのチームをとても誇りに思うわ！」とつづり、メンバーと氷上の集合写真を掲載すると、ファンから「チーム・アメリカを誇りに思う」「アメリカの未来は明るい」と祝福が殺到している。

　マイアは団体戦の全種目を終えてツイッターを更新。「ありがとう!!! 私たちのチームをとても誇りに思うわ」とつづり、続けて1枚の画像を公開した。

　まさに激闘を終えたばかりのリンク上で男子シングルのネイサン・チェン、女子シングルのブレイディ・テネルらが笑顔を見せ、後方には男子シングルのアダム・リッポンとともに長洲が満面の笑みをこぼしている。そして、最前列でマイアとアレックスの2人も充実感いっぱいの表情を浮かべ、チームUSAの喜びがあふれていた。