エース宮原知子の4位に疑問の声、日本は総合5位で最終日へ…きょうの結果まとめ
平昌五輪は11日、フリースタイルスキー女子モーグル決勝など9種目が行われた。
フィギュアスケート団体で宮原SP4位、女王メドベージェワが圧巻の演技披露
平昌五輪は11日、フリースタイルスキー女子モーグル決勝など9種目が行われた。
フィギュアスケート団体では女子シングルのショートプログラム(SP)で宮原知子(関大)は68.95点で4位。回転不足と判断されて、得点が伸びなかったことで、海外のフィギュアファンから疑問の声が上がる結果となった。日本は総合5位で12日の団体最終日に臨むことになった。
世界女王エフゲニア・メドベージェワ(OAR)が圧巻の演技で、世界歴代最高の81.06点をマークした。
日本勢でメダルの期待もかかっていた女子スロープスタイル予選は強風で中止に12日に全選手で決勝が行われることになった。
スピードスケート男子5000メートル決勝では一戸誠太郎(信州大)が9位で入賞を逃した。
(THE ANSWER編集部)