「自分の身長より高く飛んでいないか?」 米男性の規格外“高跳び”が50万大反響
東京五輪の開幕が目前に迫っている。中でもトラックで行われる陸上競技は華として大きな注目を浴びるが、米メディアでは1人の男性が披露した驚異的な跳躍が話題を呼んでいる。自身の身長とほぼ同じ高さのバーを、正面跳びの要領で跳び越える動画が50万近い反響を集めている。
ESPNの番組が動画公開「アンリアルだ」
東京五輪の開幕が目前に迫っている。中でもトラックで行われる陸上競技は華として大きな注目を浴びるが、米メディアでは1人の男性が披露した驚異的な跳躍が話題を呼んでいる。自身の身長とほぼ同じ高さのバーを、正面跳びの要領で跳び越える動画が50万近い反響を集めている。
規格外のジャンプだった。上半身裸の男性。バーの高さは自身の目線で、70インチ(約178センチ)ある。少し距離を取って助走を開始すると、バーの直前で踏み切った。そしてそのままバーを跳び越えてみせたのだ。
背面跳びやベリーロールではなく、正面跳びでの跳躍成功。米国在住の一般男性が自身のインスタグラムに投稿したものを、米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツセンター」公式インスタグラムが「アンリアルだ」と添えて引用。すると続々と反響が集まっている。
「これは狂っている」「エゲツない」「彼ならダンクもできるだろう」「衝撃的だ」「簡単そうにやっている」「自分の身長より高く飛んでいないか?」「なんだこれ」などとコメントは盛り上がり、50万件近い「いいね!」が押されている。
(THE ANSWER編集部)