大谷翔平が撮影熱望 Rソックスレジェンドとの2ショットに米興奮「カードにすべきだ」
米大リーグのオールスターゲームが13日(日本時間14日)、ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドで行われ、エンゼルスの大谷翔平投手は「1番・DH」で先発。特別ルールでマウンドにも上がり、1回を無失点に抑え勝利投手となった。前日(12日)にはホームランダービーにも出場していたが、レジェンドプレーヤーとの交流が話題を呼んでいる。米記者が実際の画像を公開している。
HRダービーではオルティスとの2ショットが実現
米大リーグのオールスターゲームが13日(日本時間14日)、ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドで行われ、エンゼルスの大谷翔平投手は「1番・DH」で先発。特別ルールでマウンドにも上がり、1回を無失点に抑え勝利投手となった。前日(12日)にはホームランダービーにも出場していたが、レジェンドプレーヤーとの交流が話題を呼んでいる。米記者が実際の画像を公開している。
今や米球界でも屈指の人気、注目度を誇る二刀流。ホームランダービーの際にはレッドソックスなどでプレーし通算541本塁打を誇る、デービッド・オルティス氏との2ショットが実現した。水原一平通訳を含め言葉を交わし、2ショットを撮影。黒ずくめのオルティス氏と大谷が肩を並べている。
米スポーツ専門局「ESPN」のマーリー・リベラ記者は両者が交流する4枚の写真を公開。「デービッド・オルティスはHRダービーの際に、ア・リーグサイドで多くの時間を過ごし、ショウヘイ・オオタニと会話を楽しんでいた。オオタニはビッグ・パピに会えたことに対して凄く興奮し、写真撮影を求めていた」とツイート。オルティスとの写真撮影は大谷から求めたようだ。
これに米ファンからは「この写真は最高だ」「みんなオオタニのことが大好きだ」「オルティス痩せたな」「この写真はベースボールカードにすべきだ」などと注目が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)