極寒の開会式、海外メディアの評価は…「寒くてあっという間」「美しくエレガント」
17日間の夢の祭典の幕開けを告げた平昌五輪の開会式。聖火の点火者にフィギュアスケートのキム・ヨナさんが登場し、入場行進ではトンガの旗手の男子選手がオイルを塗った上裸姿で現れ、エストニアの旗手を務めた女子選手は美人すぎると注目され、話題満載だったが、海外メディアは「五輪開会式には全てがあった」「寒かったからあっという間だった」「美しく、エレガントで、間違いなく元気の良い開会式」などと様々に総括している。
話題満載の2時間、各国の総括は様々「五輪開会式には全てがあった」
17日間の夢の祭典の幕開けを告げた平昌五輪の開会式。聖火の点火者にフィギュアスケートのキム・ヨナさんが登場し、入場行進ではトンガの旗手の男子選手がオイルを塗った上裸姿で現れ、エストニアの旗手を務めた女子選手は美人すぎると注目され、話題満載だったが、海外メディアは「五輪開会式には全てがあった」「寒かったからあっという間だった」「美しく、エレガントで、間違いなく元気の良い開会式」などと様々に総括している。
午後8時から行われた開会式。さまざまな華やかな演出が施され、韓国の国民的なアスリートなど著名人が数々登場し、4年に一度の夢の祭典の始まりを告げた。開幕前には、聖火の点火者と氷点下の寒さばかりが注目されていたが、海外メディアは開会式について、思い思いに振り返っている。
米スポーツ専門局「NBCスポーツ」は「2018年平昌開会式の雰囲気」と見出しを打って特集している。「太鼓、花火、光るスノーボーダー、朝鮮の結合、シャツなしトンガ人。2018年の五輪開会式にはその全てがあった…」と演出を含め、話題満載だった2時間について表現し、総括している。