大谷翔平は満足しない? 降板直後のベンチ映像に米注目「最後までプレーしたそうに…」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地でのレッドソックス戦に「2番・投手」で先発。打撃では4打数1安打1打点。投げては7回5安打2失点の好投で、渡米後、自己最多に並ぶ4勝目を飾った。地元放送局は降板後のベンチでの姿に注目。米ファンからは「最後までプレーしたそうに見える」などと反響が集まっている。
7回2失点で降板直後、ベンチでは笑顔なし
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地でのレッドソックス戦に「2番・投手」で先発。打撃では4打数1安打1打点。投げては7回5安打2失点の好投で、渡米後、自己最多に並ぶ4勝目を飾った。地元放送局は降板後のベンチでの姿に注目。米ファンからは「最後までプレーしたそうに見える」などと反響が集まっている。
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7回を投げて2失点。ハイクオリティースタートを見事に達成したが、ダグアウトの大谷に笑顔はなかった。ベンチに腰をかけた背番号17は真剣な眼差しをマウンドに向けている。コーチとグータッチを交わしながらも、全く表情は変えなかった。
降板直後の様子に地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」が注目。公式ツイッターで「ショウヘイ・オオタニの夜は89球で締めくくられた」と記載して実際の映像を投稿すると、米ファンからは「最後までプレーしたそうに見える」「鋭い目つき」「今日の結果に満足していないのかも」「最高の先発だった」などとコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)