キム・ヨナ登場? 極寒の開会式、“真の目玉”に韓国紙も注目「最終走者は秘密!」
平昌五輪は9日に開会式が行われる。氷点下が見込まれる寒さが脚光を浴びてきたが、17日間の幕開けを告げる式典で“真の目玉”は、2018キロをつないできた聖火リレーの最終ランナーだ。韓国紙「文化日報」は「最終走者・点火方式は秘密!」としている。
氷点下の寒さが話題も…聖火リレーの最終走者はトップシークレットのまま
平昌五輪は9日に開会式が行われる。氷点下が見込まれる寒さが脚光を浴びてきたが、17日間の幕開けを告げる式典で“真の目玉”は、2018キロをつないできた聖火リレーの最終ランナーだ。韓国紙「文化日報」は「最終走者・点火方式は秘密!」としている。
記事では前日8日に聖火が氷系の競技が行われる「江陵オリンピックパーク」がある江陵に到着し、9日午後8時から行われる開会式で聖火台に点火されることを紹介している。
「9日の聖火リレーには、2016年リオデジャネイロ五輪のアーチェリー代表のチャン・ヘジン、キ・ボベ、チェ・ミソンが参加して代表チームの善戦を祈る計画だ」と言及。母国で人気を誇るオリンピアンが登場するが、注目は最終ランナーだ。
記事では「聖火台に点火する最終走者と点火方式は公開されなかった」と紹介。トップシークレットのまま、全世界が注目する前で登場することになる。
国民的人気を誇るフィギュアスケートのバンクーバー五輪金メダリスト、キム・ヨナの名前が有力視されているが、果たして――。
記事で「『みんなを明るくする花火』をスローガンに101日間のリレー走者は、7500人が2018キロを走った」と伝えたクライマックスは、大きな注目となりそうだ。
(THE ANSWER編集部)