「レジェンド」が歴史的金字塔、ロシア「OAR」が初登場も…きょうの結果まとめ
平昌五輪は8日、開会式(9日)に先立ち、競技がスタート。スキージャンプ男子ノーマルヒル予選では、葛西紀明(土屋ホーム)は98メートルで117.7点の20位で決勝進出。これにより、冬季五輪史上単独最多8度目の出場の金字塔を打ち立てた。
開会式に先立ち競技スタート…葛西紀明が史上最多8度目の五輪出場を達成
平昌五輪は8日、開会式(9日)に先立ち、競技がスタート。スキージャンプ男子ノーマルヒル予選では、葛西紀明(土屋ホーム)は98メートルで117.7点の20位で決勝進出。これにより、冬季五輪史上単独最多8度目の出場の金字塔を打ち立てた。
日本勢は小林潤志郎(雪印メグミルク)は日本勢トップの18位、小林陵侑(土屋ホーム)は21位、伊東大貴(雪印メグミルク)は31位で日本勢4人全員が10日の決勝に駒を進めた。
また、午前には新種目のカーリング混合ダブルスが行われ、ドーピング問題で国としての参加を禁止され個人資格で出場する「ロシアからの五輪選手(OAR)」が初登場。米国と対戦し、3-9で敗れた。開催国の韓国はフィンランドに9-4で白星発進となった。
(THE ANSWER編集部)