大谷翔平、チームメートの一発に喜ぶ姿に米記者注目 SNSでも反響「happyな大谷くん」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地のレイズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で24号本塁打を放つなど4打数2安打1打点。チームは3-4で敗れた。米記者は自身の後で4番のアンソニー・レンドンが本塁打を放ったシーンの大谷の振る舞いに注目。動画付きで公開している。
自身の本塁打の後、続いたレンドンにベンチから拍手
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地のレイズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で24号本塁打を放つなど4打数2安打1打点。チームは3-4で敗れた。米記者は自身の後で4番のアンソニー・レンドンが本塁打を放ったシーンの大谷の振る舞いに注目。動画付きで公開している。
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ベンチの中の背番号17にも視線が注がれている。初回、看板を越える豪快な先頭打者弾を放った大谷。2死から今度は4番のレンドンも左翼席へ放り込んだ。するとこの瞬間、ダグアウトにいた大谷は両手を高くして拍手。傍らの水原一平通訳もポンと手を叩いていた。
このシーンに注目しているのは、米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」などに寄稿していたブレント・マグワイア記者。「アンソニー・レンドンの本塁打をショウヘイ・オオタニも認めた」と文面に記して動画付きで公開している。
またツイッター上の日本のファンも反応。「レンドン選手に拍手!」「レンドンHRでHappyな大谷くん」「ベンチで喜ぶ大谷さん!」などと喜ぶ大谷の姿が反響を集めている。
(THE ANSWER編集部)