それでも日本には「UNO」がいる―「依然としてショウマ・ウノに頼れる」
「2014年ソチの団体戦では5位に終わった日本だが、依然としてショウマ・ウノに頼ることができ、(団体として)素晴らしいパフォーマンスを維持できるチャンスがある」
前回ソチ五輪から新種目となった団体戦で日本は5位に終わり、メダルを逃した。それでも、昨年の世界選手権で羽生と僅差で銀メダルに輝いた宇野が団体戦の新エースになると、記事では期待していた。
各種目の総力を結集させて戦う団体戦。世界王者の羽生離脱という危機的状況で、20歳の若武者の活躍に、欧州メディアの注目が集まっている。
(THE ANSWER編集部)