頼む…それ以上行かないで… 米ツアーで起きた悲劇のイーグルパットが話題に
米男子ゴルフのフェニックスオープン(TPCスコッツデール)は2日(日本時間3日)、第2ラウンドが行われた。決勝ラウンド進出者が決定したが初日に起きた、ある“悲劇的な”パッティングシーンが、大きな話題を集めている。PGAツアー公式インスタグラムが動画で紹介している。
シュナイダージャンズのイーグルパットはまさかの池ポチャ…結果、ボギーに
米男子ゴルフのフェニックスオープン(TPCスコッツデール)は2日(日本時間3日)、第2ラウンドが行われた。決勝ラウンド進出者が決定したが初日に起きた、ある“悲劇的な”パッティングシーンが、大きな話題を集めている。PGAツアー公式インスタグラムが動画で紹介している。
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「これは誰にでも起こりうることだ」と題して紹介されたのは、大会初日、17番ホールでの出来事だった。17番、348ヤードのミドルでオリー・シュナイダージャンズ(米国)は見事なドライバーショットで、グリーン右端に見事に1オン成功。20メートル超のイーグルパットだ。勢いよく打ち出すと、カップへ向かって…行くはずが、見当違いの方向へ。
カップの左を勢いよく通過。その先には池が。頼む…止まってくれ…、シュナイダージャンズのそんな願いもむなしく、転がり続けそのまま池へ。“パターで池ポチャ”という実に珍しいシーンとなった。
結局このホール、イーグルどころかボギーをたたいてしまったシュナイダージャンズ。まさかの悲劇にファンからの同情のコメントが殺到した。