羽生結弦が日本人唯一 独メディア“五輪スター特集”に登場「日本のメガスターだ」
平昌五輪はいよいよ開幕まで10日を切る中、冬季スポーツが盛んなドイツメディアでは大会を彩る各競技のスーパースターを特集。日本勢では唯一、男子フィギュアのソチ五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)が選出を果たしている。
ドイツ紙特集で選出「ユヅル・ハニュウは日本のメガスターだ」
平昌五輪はいよいよ開幕まで10日を切る中、冬季スポーツが盛んなドイツメディアでは大会を彩る各競技のスーパースターを特集。日本勢では唯一、男子フィギュアのソチ五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)が選出を果たしている。
「韓国での冬季五輪、オリンピックはスターにとっても最大の舞台だ」と特集したのは、ドイツ地元紙「ザールブリュッケン・ツァイトン」だった。
男子バイアスロンでソチ五輪金メダルのマルタン・フォルカード(フランス)、女子クロスカントリーで五輪金メダル6個のマリット・ビョルゲン(ノルウェー)、“ご当地選手”の男子ノルディックスキー複合のヨハネス・ルゼック(ドイツ)、男子スキージャンプのカミル・ストッフ(ポーランド)、リヒャルト・フライターク(ドイツ)、男子スノーボード界のカリスマ、ショーン・ホワイト(米国)という各界のトップアスリートとともに、特集では「Yuzuru Hanyu」の名前が登場する。
「4年前のソチ五輪のフィギュアスケートの王者、ユヅル・ハニュウは日本のメガスターだ」