大谷翔平について「母から電話が来て…」 米識者が“愛”告白「恋しているのか、と」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地ロイヤルズ戦で先制17号2ランなど3打数2安打2打点をマークし、8-1の勝利に貢献した。大活躍を続ける二刀流に、米アナリストは母親に大谷愛を告白するという異次元の惚れこみぶりを見せている。
大谷翔平“大好き”米アナリスト「この男に固執せずにいられるでしょうか」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地ロイヤルズ戦で先制17号2ランなど3打数2安打2打点をマークし、8-1の勝利に貢献した。大活躍を続ける二刀流に、米アナリストは母親に大谷愛を告白するという異次元の惚れこみぶりを見せている。
大谷は米メディアでも注目を高めているが、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリスト、ベン・バーランダー氏の惚れこみぶりは桁違いだ。MLB通算226勝のジャスティン・バーランダー投手を兄に持つ同氏は「フリッピンバッズ・ポッドキャスト」に登場。この日の試合前に公開された特集コーナー「今週のショウヘイ・オオタニニュース」の最新回では、真顔でこう告白している。
「母が先週電話をくれまして『ショウヘイ・オオタニに恋しているのかい?』と聞かれました。答えはイエスです! この男はまたしてもやってのけました。シアトル・マリナーズ戦で10奪三振を記録しました」
大谷は4日(同5日)のマリナーズ戦に「2番・投手」のリアル二刀流で先発し、6回4安打2失点、10奪三振無四球で今季2勝目を挙げた。マリナーズ打線に空を切らせた宝刀スプリットについて、同氏は「このスプリットはえぐすぎます。この男は野獣。マウンド上の仕事だけでもクールです」と絶賛した。