松山、パワーランクで堂々のV本命 大会V3へ太鼓判「スコッツデールはヒデキの城」
米男子ゴルフのフェニックスオープン(TPCスコッツデール)は2月1日(日本時間2月2日)に開幕する。世界ランク5位の松山英樹(レクサス)は、PGAツアー公式サイトの優勝候補ランキング「パワーランキング」で堂々の1番手予想。「TPCスコッツデールはヒデキが建てた家ではないが、所有する城だ」と相性の良さを紹介した。
2016、17年はともにプレーオフまでもつれる激戦で優勝…V3へ予想は1番手
米男子ゴルフのフェニックスオープン(TPCスコッツデール)は2月1日(日本時間2月2日)に開幕する。世界ランク5位の松山英樹(レクサス)は、PGAツアー公式サイトの優勝候補ランキング「パワーランキング」で堂々の1番手予想。「TPCスコッツデールはヒデキが建てた家ではないが、所有する城だ」と相性の良さを紹介した。
2016、17年と連覇している相性の良い大会で、今シーズン初勝利を狙う。並みいる強豪を抑え、松山の名前が最上位に上がった。
2015年は2位タイ、16年はリッキー・ファウラー(米国)と、昨年大会はウェブ・シンプソン(米国)と2年連続でプレーオフでのV争いを制した。大会3連覇となれば、歴史的な偉業となる。
2番手に世界ランク7位のリッキー・ファウラー、3番手に同2位のジョン・ラーム(スペイン)が続いた。
前週のファーマーズ・インシュランス・オープンは最終日にスコアを伸ばして12位フィニッシュ。上り調子で、自身が最も得意とする大会へ臨む。
(THE ANSWER編集部)