大谷翔平と一触即発打者に持論 米識者はまさかの対応「それくらい彼を愛してる!」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手に米アナリストが心酔している。5月28日(日本時間29日)のアスレチックス戦に先発登板した際、顔面付近の一球に相手打者が激怒。動画付きで報じられた中、米アナリストは「私は謝る。顔がそこにあったことを」と“大谷愛”を語っている。
一触即発シーンに米アナリストが“大谷愛”炸裂
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手に米アナリストが心酔している。5月28日(日本時間29日)のアスレチックス戦に先発登板した際、顔面付近の一球に相手打者が激怒。動画付きで報じられた中、米アナリストは「私は謝る。顔がそこにあったことを」と“大谷愛”を語っている。
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大谷は米国で人気を高めている中、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリスト、ベン・バーランダー氏は完全に二刀流の虜になっている。MLB通算226勝のジャスティン・バーランダー投手を兄に持つ同氏は「フリッピンバッズ・ポッドキャスト」に登場。展開中の特集コーナー「今週のショウヘイ・オオタニニュース」の最新回でこう語っている。
「球界のお気に入りの選手です。いつも話題にしていますが、それには正当な理由があるんです。どんな時でも、100年間成し遂げられなかったことを成し遂げる人間が現れたら、それは話題にすべきでしょう。私がしていることはそういうことなんです。オオタニについて話します。彼は話題になるに相応しいんです」
トピックは28日のアスレチックス戦。先発登板した大谷が、3回に投じた93マイル(約149.66キロ)の速球が右打者マーク・キャンハの顔面付近を通過した。激怒したキャンハと捕手のカート・スズキが口論に。両軍ベンチから選手が出てくる一触即発の状態となった。