羽生結弦、最新の近影? 熊本のリンク開設で祝福サイン公開「2018.1.20」
フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が熊本市のスポーツイベント「熊本市民スポーツフェスタ冬季大会」の開催に際し、祝福のメッセージを寄せ、最新の近影が公開されている。
熊本市のスポーツイベントに際し、祝福メッセージ…元気そうな姿にファンも安ど?
フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が熊本市のスポーツイベント「熊本市民スポーツフェスタ冬季大会」の開催に際し、祝福のメッセージを寄せ、最新の近影が公開されている。
熊本市は28日、2月3日に市民総参加型イベント「熊本市民スポーツフェスタ冬季大会」を開催する。発表によると、第1回の28日に羽生のオブジェが登場し、会場のアクアドームくまもとで公開されるという。また、開催に際し、羽生の写真も公開している。
スケートリンクをバックに自筆のサイン色紙を手にしてほほ笑み、色紙には「祝 スケートリンクオープン アクアドーム熊本様 2018.1.20」とメッセージが添えられている。現在、練習拠点のカナダに滞在中で、現地で撮られたようだ。
羽生は11月に右足首を負傷し、戦線離脱して以降は平昌五輪代表が発表された12月の全日本選手権もリハビリに尽力し、姿を見せることができず。元気そうな様子が伝わる一枚にSNS上のファンの間では安どする声も上がっていた。
16年に起きた震災により甚大な被害を受けた熊本の盛り上げにひと役買いながら、羽生自身は2月に迫った平昌五輪で66年ぶりとなる大会連覇を目指す。
(THE ANSWER編集部)