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大谷翔平、実はリーグ“三塁打王” 270フィート激走にファン注目「脚がグルグル状態」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、アスレチックス戦の7回に代打で出場。同点の犠飛を放ち、その後は右翼の守備に就いた。二刀流の躍動が米国で注目されているが、前日22日(同23日)の試合で放った中越え三塁打の映像を米メディアが公開。大谷の走塁を三塁側からとらえており「オオタニと270フィートをゆく」と脚光を浴びせている。

エンゼルスの大谷翔平【写真:AP】
エンゼルスの大谷翔平【写真:AP】

三塁打の走塁映像を米メディアが公開「オオタニと270フィートをゆく」

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、アスレチックス戦の7回に代打で出場。同点の犠飛を放ち、その後は右翼の守備に就いた。二刀流の躍動が米国で注目されているが、前日22日(同23日)の試合で放った中越え三塁打の映像を米メディアが公開。大谷の走塁を三塁側からとらえており「オオタニと270フィートをゆく」と脚光を浴びせている。

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 二刀流は足も速い。2安打を放った22日のアスレチックス戦。8回の中越え三塁打を三塁側から撮影した映像だ。変化球を我慢してスイングした大谷は、打球を確認しながら走り出す。一塁を蹴った辺りから一気に加速した。大歓声の中、快足を飛ばして二塁も回り、悠々とスライディング。三塁へボールが送球されることもなかった。

 大谷の走塁を最後まで撮影した実際の映像を、米ロサンゼルスの放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」公式ツイッターが公開。文面には「ショウヘイ・オオタニと270フィート(三塁までの距離)をゆく」とつづった。日米のファンからは「注意:オオタニは本当に速い #ShoTime」「ファースト回ってからは、マンガの脚がグルグル状態に見える」などとコメントが寄せられている。

 大谷はこの三塁打が今季3本目。ア・リーグではタイガースのアキル・バドゥー外野手らと並び、最多タイとしている。本塁打数14もリーグ最多タイとしているが、現時点の“三塁打王”でもある。

(THE ANSWER編集部)

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