大谷翔平、台湾出身選手と“塁上笑顔の2ショット” 張育成は感謝「沢山DM受け取った」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、インディアンス戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席で3試合連続となる14号ソロを放った。飛距離440フィート(約134メートル)の大きな一発でメジャー単独トップをキープ。この試合で出塁した大谷は、相手一塁手の張育成と談笑する場面も。互いに笑顔の写真を張がSNSに公開し、大谷ファンから多数の反響があったことを伝えている。
談笑したインディアンス張がSNSに写真公開
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、インディアンス戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席で3試合連続となる14号ソロを放った。飛距離440フィート(約134メートル)の大きな一発でメジャー単独トップをキープ。この試合で出塁した大谷は、相手一塁手の張育成と談笑する場面も。互いに笑顔の写真を張がSNSに公開し、大谷ファンから多数の反響があったことを伝えている。
日台のMLBプレーヤーが試合中に交流した。出塁した大谷が一塁ベース上で、インディアンスの張と何か言葉をかわしたようだ。赤いヘルメットをかぶった二刀流は、白い歯を見せて張に視線を向けている。台湾出身の25歳も、顔を緩ませて笑顔。なんとも微笑ましい写真だ。
実際の写真を、張は自身のツイッターに公開。インスタグラムのストーリー機能にも同様のものを掲載し、画像内には日本語で「本当にありがとうございました」などとつづっている。英語でも「大谷翔平選手のファンから沢山のダイレクトメール(DM)を受け取りました、応援ありがとうございます」と記載した。
張は17歳から米国挑戦している内野手。19年にメジャー昇格し、今季はここまで打率.127ではあるものの25試合に出場。キャリアハイの28試合に迫ろうとしている。1歳年上の大谷との交流による反響に感謝していた。
(THE ANSWER編集部)