女子ゴルフ、第2日は降雨でサスペンデッド 36ホール決着に短縮、原英莉花ら暫定首位
女子ゴルフの国内ツアー・ほけんの窓口レディース第2日が15日、福岡CC和白C(6335ヤード、パー72)で行われていたが、天候の回復が見込めないためサスペンデッドとなった。原英莉花、淺井咲希、有村智恵、吉田優利が通算6アンダーで暫定首位に立っている。16日に残りが行われ、14日の初日と合わせて36ホールの短縮競技となる。
ほけんの窓口レディース第2日
女子ゴルフの国内ツアー・ほけんの窓口レディース第2日が15日、福岡CC和白C(6335ヤード、パー72)で行われていたが、天候の回復が見込めないためサスペンデッドとなった。原英莉花、淺井咲希、有村智恵、吉田優利が通算6アンダーで暫定首位に立っている。16日に残りが行われ、14日の初日と合わせて36ホールの短縮競技となる。
福岡市内の会場では午前9時過ぎから雨が降り始め、10時前には大雨に。雷も鳴り、10時2分に中断のホーンが鳴った。初日首位だった有村と吉田、3位だった大里桃子の最終組は、スタート直前に中断。雨は振り続け、午後0時26分にサスペンデッドが発表された。
8時20分スタートの淺井が7番までに5バーディー、9時10分スタートの原が出だしから3連続バーディーを奪い、ともに6アンダーで暫定首位に浮上。1打差の同5位に沖せいら、大里桃子。木戸愛、松森彩夏、小祝さくら、高橋彩華、ささきしょうこ、稲見萌寧、石川明日香が4アンダーで同7位とした。
(THE ANSWER編集部)