20歳西村優菜、最後にハニカミ“ダブルピースV報告”にファン反響「最高の笑顔です」
女子ゴルフの2021年国内メジャー初戦・ワールドレディスサロンパスカップ最終日が9日、茨城GC東C(6630ヤード、パー72)で行われ、西村優菜(スターツ)が通算14アンダーで逆転優勝を果たした。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式インスタグラムは、優勝を報告する西村の動画を公開。鮮やかなネイルを施した指で、ダブルピースを作ってはにかむ20歳に、ファンからは「最高の笑顔が素敵です」などと反響が寄せられている。
ワールドレディスサロンパスカップで国内メジャー初優勝
女子ゴルフの2021年国内メジャー初戦・ワールドレディスサロンパスカップ最終日が9日、茨城GC東C(6630ヤード、パー72)で行われ、西村優菜(スターツ)が通算14アンダーで逆転優勝を果たした。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式インスタグラムは、優勝を報告する西村の動画を公開。鮮やかなネイルを施した指で、ダブルピースを作ってはにかむ20歳に、ファンからは「最高の笑顔が素敵です」などと反響が寄せられている。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
喜び溢れる表情だ。西村は水色のトップスに黒いキャップ姿で、サングラスを頭にちょこんと乗せてカメラに向き合った。「皆さん本当に応援ありがとうございました」とまずは一礼。笑顔で今後の抱負を語ったあと、「応援よろしくお願いします」と両手を振り、ダブルピースを作った。指には鮮やかなターコイズブルーのネイルが施されている。
最後は「フフフ」とはにかんだ20歳。実際の映像を、JLPGA公式インスタグラムが公開。文面にはハッシュタグ付きで「#優勝おめでとう」「#通算2勝目」などとつづった。ファンからは「おめでとうございます」と祝福が多数寄せられたほか、「最高の笑顔が素敵です」「小さな巨人」「まじで強いね」「素晴らしい母の日でしたね」「精度が素晴らしい」などと書き込まれている。
古江彩佳(富士通)、安田祐香(NEC)ら実力者が揃う2000年度生まれの“プラチナ世代”。西村がこの世代で初めての国内メジャー制覇者となった。
(THE ANSWER編集部)