サッカー場が口を開けた!? 超奇抜“ワニ型の外観”に海外興味「ラコステFC」「ワオ」
トルコのサッカーチームの本拠地スタジアムが、海外専門サイトのSNSで紹介されて話題となっている。鋭い目つきの生き物が、とぐろを巻くかのように設計された施設。上空から全体を捉えた実際の写真に対し、海外ファンからは「クロコダイルFC」「ラコステFC?」などとコメントが集まっている。
トルコのチーム本拠地を海外メディアが紹介
トルコのサッカーチームの本拠地スタジアムが、海外専門サイトのSNSで紹介されて話題となっている。鋭い目つきの生き物が、とぐろを巻くかのように設計された施設。上空から全体を捉えた実際の写真に対し、海外ファンからは「クロコダイルFC」「ラコステFC?」などとコメントが集まっている。
ワニやヘビ、ドラゴンを模したような斬新なスタジアムだ。上空から球場全体を写し出した1枚。中央は空洞となっておりフィールドが見ているが、観客席の屋根にあたる部分は白と緑で、まるでとぐろを巻くようなデザインとなっている。手前には鋭い目つきで、口を広げた頭の部分もあり、ユニークさあふれるものとなっている。
実際の写真を、オランダに本部を置くサッカー専門サイトで、英1部プレミアリーグなどにも注目する「433」の公式インスタグラムが動画で公開。文面では「このチーム当てられる!?」と出題した。トルコのブルサスポルの本拠地で、2015年に開場した「ティムサー・アレーナ」のようだ。
クラブのマスコットがワニであることから、ワニをモチーフにしたスタジアムになったという。興味を持った海外ファンからは「クロコダイルFC」「ラコステFC?」「ラコステ・ユナイテッド」「ワオ」などとコメントが集まっている。
(THE ANSWER編集部)