痛っ!! メドベージェフが起こした“謀反”に海外笑撃「相棒はヘルメット被るべき」
テニスの世界ランク3位ダニール・メドベージェフ(ロシア)が思わぬ悲劇を引き起こした。現地時間2日のマドリード・オープン、男子ダブルスの1回戦にマチェロ・デモリナー(ブラジル)と組んで出場。自身の強烈なサーブを“相棒”に当ててしまうシーンにATP公式中継サイト「テニスTV」が動画付きで脚光。「見てるだけで痛い」「パートナーはヘルメットを被るべき」などと反響を集めている。
メドベージェフのサーブが後頭部直撃
テニスの世界ランク3位ダニール・メドベージェフ(ロシア)が思わぬ悲劇を引き起こした。現地時間2日のマドリード・オープン、男子ダブルスの1回戦にマチェロ・デモリナー(ブラジル)と組んで出場。自身の強烈なサーブを“相棒”に当ててしまうシーンにATP公式中継サイト「テニスTV」が動画付きで脚光。「見てるだけで痛い」「パートナーはヘルメットを被るべき」などと反響を集めている。
“被害者”にとっては不運としか言いようがない。第1セットの第4ゲーム、前衛で構えをとるデモリナー。後ろから、メドベージェフの強烈なサーブが飛んできた。気付かないデモリナーの後頭部に思い切り直撃。頭を抱えうずくまり、動けなくなってしまった。
幸い大事には至らなかったようで、2人でベンチに腰掛けて回復を待つ間は2人で談笑。回復後にプレーを再開し、見事にポイントを奪っていた。
テニスTVは公式SNSで「シングルスでもダブルスでも、ダニール・メドベージェフがコートにいるときはいつだって活気がある」と添えて動画付きで投稿。すると海外ファンからは「痛い!」「なんてこった」「見てるだけで痛い」「あらら」「自分も経験ある」「彼のパートナーはヘルメット被るべきだね」などと反響が集まり、メドベージェフ自身も「ごめーん」と謝罪を書き込んでいた。
絆を深めた?2人は6-3、7-6でストレート勝ち。2回戦に駒を進めている。
(THE ANSWER編集部)