なぜ見えている!? カリーのオシャレ“背面アシスト”に米悶絶「芸術」「エグすぎ」
米プロバスケットボール、ウォリアーズのステフィン・カリーが圧巻の“オシャレアシスト”で魅せた。15日(日本時間16日)のキャバリアーズ戦でノールックで背中を通すパスで味方の得点を演出。米メディアが動画付きで脚光を浴びせると、米ファンからは「笑っちゃう」「非現実的」などと驚きの声が上がっている。
背中を通すパスで得点演出、カリーのプレーに米ファン興奮
米プロバスケットボール、ウォリアーズのステフィン・カリーが圧巻の“オシャレアシスト”で魅せた。15日(日本時間16日)のキャバリアーズ戦でノールックで背中を通すパスで味方の得点を演出。米メディアが動画付きで脚光を浴びせると、米ファンからは「笑っちゃう」「非現実的」などと驚きの声が上がっている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
この男はどこに目がついているのだろうか。第3クオーター(Q)残り3分30秒、ドリブルでペイントエリアに切れ込もうとするカリーだったが、狙いは全く違った。右サイドのホワン・トスカーノ=アンダーソンへ、ノールックで背中を通してパス。最後はゴール下のダミオン・リーが決めた。
流れるようなプレーで相手の意表をつく鮮やかなパス。米スポーツ専門局「ESPN」公式ツイッターでは「ステフのこのビハインドバックパス」と添えて動画付きで公開。あまりにお洒落なパスに、米ファンは悶えている。
「華麗な動きだ」
「笑っちゃう」
「エグすぎる」
「芸術」
「非現実的プレー」
「ステフは格が違う」
「最高のパス」
「誰もできないプレー」
などと称賛が続々集まった。カリーはこの日、両チーム最多の33得点をマーク。チームの119-101勝利に貢献している。
(THE ANSWER編集部)