大谷翔平、怒ってなかった? 死球後の“ドヤ顔サムアップ”に米注目「保存しました」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が見せたワンシーンが脚光を浴びている。5日(日本時間6日)のアストロズ戦で死球を受けた際、投手を鋭く見つめた様子が話題に。一塁で微笑みながら親指を立てた様子の動画を球団公式ツイッターが公開すると、米ファンから「保存しました」「良いムード」とコメントが寄せられている。
5日に代打死球、大谷翔平が一塁で見せていた表情とは
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が見せたワンシーンが脚光を浴びている。5日(日本時間6日)のアストロズ戦で死球を受けた際、投手を鋭く見つめた様子が話題に。一塁で微笑みながら親指を立てた様子の動画を球団公式ツイッターが公開すると、米ファンから「保存しました」「良いムード」とコメントが寄せられている。
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大谷がドヤ顔を見せていたようだ。8回無死一、二塁に代打で登場したが、サイド右腕スミスの投球が右太もも付近に直撃。鋭い眼光をスミスへ向け、口は真一文字に結んでいた。睨みつけて怒っているようにも見える場面。しかし、直後の投手交代のシーンでは、二塁方向へわずかに微笑みながらサムアップポーズをとった。
ホセ・イグレシアスの表情と組み合わせた動画を球団公式が「最高の雰囲気しかない」と公開。米ファンから「保存しました」「こういうのが欲しかった」「このワクワクをどう抑えよう」「ファンにとって最高のシーン」「過去最も好きな映像」「彼らが大好きだ」「良いムードだ」と歓喜した様子のコメントが相次いでいる。
大谷はこの後三塁まで進み、一ゴロの間に快足を飛ばして決勝のホームを踏んだ。死球のシーンは「怒ったオオタニの方が良い」などと注目を集めていたが、直後の違った表情もファンを喜ばせているようだ。
(THE ANSWER編集部)