松山、18年初戦は「70」発進 絶妙アプローチに米脚光「繰り出せるのはたった1人」
米男子ゴルフの2018年初戦となるトーナメント・オブ・チャンピオンズ(ハワイ州マウイ)が現地時間4日に開幕。日本の松山英樹(レクサス)は初日、5バーディー、2ボギーの「70」で回り、7位タイ発進となった。
トーナメント・オブ・チャンピオンズ初日は3アンダーで7位タイ
米男子ゴルフの2018年初戦となるトーナメント・オブ・チャンピオンズ(ハワイ州マウイ)が現地時間4日に開幕。日本の松山英樹(レクサス)は初日、5バーディー、2ボギーの「70」で回り、7位タイ発進となった。
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昨年のツアー優勝者のみが出場する同大会。リッキー・ファウラーと同組の松山は、スタートホールの1番パー4で3パットを叩き、2018年はボギー発進となった。しかし、4番パー4で最初のバーディーを奪うと、続く5番パー5ではピン奥約3メートルの位置に2オン。PGAツアー公式ツイッターも、「このショットを繰り出せるのはたった1人の男からだけだ」と動画付きで称賛する絶妙アプローチで連続バーディーとした。
3バーディー、1ボギーと首位と1打差でバックナインへ折り返した松山。後半は13番パー4でボギーとするなど我慢のゴルフが続くも、15番パー5でバーディー、さらに最終18番でもバーディーを奪い、「70」の3アンダーで初日を終えた。
(THE ANSWER編集部)