羽生結弦が3位でも変わらない 大ファンのプルシェンコ愛息が労い「いつも僕のNo.1」
フィギュアスケートの世界選手権は27日、スウェーデン・ストックホルムで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)は182.20点、計289.18点で3位だった。トリノ五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)の愛息で「サーシャ」の愛称で知られるアレクサンドル君がインスタグラムを更新。かつて共演した際の“秘蔵2ショット”を公開し、メッセージを送っている。
世界選手権を終えた羽生結弦へ、プルシェンコ愛息がメッセージ「ユヅ、頑張って!」
フィギュアスケートの世界選手権は27日、スウェーデン・ストックホルムで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)は182.20点、計289.18点で3位だった。トリノ五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)の愛息で「サーシャ」の愛称で知られるアレクサンドル君がインスタグラムを更新。かつて共演した際の“秘蔵2ショット”を公開し、メッセージを送っている。
羽生の滑りを、サーシャ君も見守っていたようだ。紺のジャージーを纏い、右手の人差し指を立ててポーズ。隣で寄り添うように顔を並べているのが羽生だった。黒のTシャツ姿で同様のポーズを作り、腰を下ろしてサーシャ君と同じ高さに合わせている。過去に共演したアイスショーで撮影された1枚のようだ。
世界選手権の男子シングルが終わったことを受け、サーシャ君は「僕にとってはいつだってNo.1。ユヅ、頑張って!」と投稿。母国のファンからは「夢がかないますように!!!」「成功を祈ってる」「とても美しい写真」「なんてかわいい2人!」「素晴らしい出会い」「最高の2人」などと反響が寄せられている。
8歳のサーシャ君はかねてから羽生への憧れを公言。2018年6月に神戸で行われたアイスショーでは、羽生と一緒に“ダブル・ヘランジ”を決め、ファンの間で話題となっていた。
(THE ANSWER編集部)