【名珍場面2017】なぜ、こんなに肩が強いのか 名三塁手の“反転レーザー”に仰天「プレーオブザイヤー」
「鬼肩」にファンも仰天「非現実的だ」「彼がMVPだ」「一日中、見ていられる」
まさに「鬼肩」と表現するに相応しいプレーの決定的瞬間を「Cut4」が動画付きで紹介。映像を見たMLBファンの間に反響が瞬く間に広がった。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
「このスローは非現実的だ」
「ジーザス…」
「プレー・オブ・ザ・イヤーだ」
「私がただ言えるのは、彼がMVPだということ」
「一日中、このプレーを見ていられる」
興奮したファンから称賛のコメントが相次いでいた。この試合、勢いに乗ったアレナドは4回にバットでも28号2ランを放ち、3-2の勝利に貢献し、攻守で「アレナド劇場」を演じたのだった。
今季は打率.309、37本塁打、130打点と主砲として結果を残した一方、守備でも5年連続でゴールド・グラブ賞に輝き、26歳にして守備の名手としての地位を確固たるものにしている。来年もどんなプレーでファンを沸かせてくれるのか。ロッキーズのホットコーナーから目が離せない。
(THE ANSWER編集部)