デシャンボー、飛距離143yの飛ばなすぎる“珍ショット”に米笑撃「ゴルフは難しい」
米男子ゴルフツアー、プレーヤーズ選手権は14日(日本時間15日)、フロリダ州のTPCソーグラスで最終日が行われ、世界ランク6位のブライソン・デシャンボー(米国)は、1イーグル、3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71で回り、通算12アンダーの3位で終えた。ツアー屈指の飛ばし屋として知られが、4番ホールでまさかのチョロ。超低空飛行で池へと一直線で向かう一打をPGAツアーが公開すると、米ファンからは「ゴルフは難しいね」「彼も人間だ」などと笑いが漏れている。
最終日、4番での“珍ティーショット”にファン「何が起きたんだ」
米男子ゴルフツアー、プレーヤーズ選手権は14日(日本時間15日)、フロリダ州のTPCソーグラスで最終日が行われ、世界ランク6位のブライソン・デシャンボー(米国)は、1イーグル、3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71で回り、通算12アンダーの3位で終えた。ツアー屈指の飛ばし屋として知られが、4番ホールでまさかのチョロ。超低空飛行で池へと一直線で向かう一打をPGAツアーが公開すると、米ファンからは「ゴルフは難しいね」「彼も人間だ」などと笑いが漏れている。
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力自慢がまさかの飛距離を記録した。382ヤードの4番パー4でのティーショットだ。デシャンボーがウッドを思い切り振り抜いたボールは、まさかの超低空飛行。ボールの上っ面を叩いたようで、手前の池へ一直線で消えていった。
ギャラリーも騒然としたチョロの飛距離はなんと143ヤード。350ヤード超のビッグドライブも珍しくない男の凡ミスに、PGAツアー公式ツイッターは「最終組での奇妙な出来事」とつづって実際の映像を公開。まるでアマチュアのような一打に米ファンからは「ゴルフは難しいね」「俺のゴルフよりは良い」「信じられない」「彼も私たちの仲間ね」「俺のいつものティーショット」「彼も人間だ」「何が起きたんだ」などとコメントが寄せられていた。
続く2打目もグリーンを大きく外したデシャンボーは、このホールダブルボギー。最終的に、優勝したジャスティン・トーマス(米国)と2打差の3位だっただけに、手痛いミスとなってしまった。
(THE ANSWER編集部)