渋野日向子、6月まで見られない!? 米転戦プランに言及「何か月いてもいい準備で」
4月海外メジャー初戦へ渡米、帰国は「日本の隔離制度を見ながら対応していく」
3月末まで国内で2試合に出場し、海外メジャー初戦・ANAインスピレーション(4月1~4日)に向けて渡米する。その後は推薦などで出られる米ツアーを転戦する方針だが、コロナ禍による帰国後の隔離期間など日々状況が変化するため「何か月いてもいいような準備で行く予定。日本の隔離制度を見ながら対応していきます」と臨機応変な姿勢を見せた。
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場合によっては、19年5月に制した国内メジャー・ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ(5月6~9日)も出場できない。帰国せずに6月1週目の全米女子オープンに向かう可能性もあるという。
5つの海外メジャー完全制覇の夢を叶えるため、しっかり自信をつけて渡米したいところ。「オフにやってきたスイング改造を最後までやり続ける。アメリカで去年よりも良い位置でいられたら」。今週はプロ転向後初めて予選通過を果たし、6位に入った大会。渡米までの3試合でさらに腕を磨く。
(THE ANSWER編集部)