渋野日向子、6月まで見られない!? 米転戦プランに言及「何か月いてもいい準備で」
女子ゴルフの明治安田生命レディス第2日が13日、高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)で行われた。首位と3打差の10位で出た渋野日向子(サントリー)はバーディーなし4ボギーの76で回り、通算2オーバーの38位で予選通過。今後は6月まで米ツアーに出場する可能性もあることを明かした。稲見萌寧(都築電気)が10アンダーで単独首位。
明治安田生命レディス第2日
女子ゴルフの明治安田生命レディス第2日が13日、高知・土佐CC(6228ヤード、パー72)で行われた。首位と3打差の10位で出た渋野日向子(サントリー)はバーディーなし4ボギーの76で回り、通算2オーバーの38位で予選通過。今後は6月まで米ツアーに出場する可能性もあることを明かした。稲見萌寧(都築電気)が10アンダーで単独首位。
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渋野は伸ばせなかった。6番パー4では第2打でグリーンを外し、10メートルのアプローチがピンまで1メートル半へ。パーパットを決め切れずボギーとすると、9番パー4でも20ヤードを残した第3打のアプローチが寄らず。5メートルのパーパットを外してボギーをたたいた。
14番でも1メートル、16番で1メートル半のパーパットを決め切れずボギー。17、18番は3メートルのチャンスにつけたが、バーディーを奪えなかった。ラウンド後はこう振り返った。
「段々と風の強さを感じて、スコアが悪くなる状態でどうしても力んでしまった。低い球を打ちたいがためにスイングが崩れてしまった。どうしても昨日よりは風が強かった分、力んでしまいましたね。ただでさえ自分のリズムが悪かったので。ムカつくというか悔しいというか、(バーディーを)1個だけは獲りたいと話していて、17、18番は根性でつけたのにっていう感じです」